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「ポスト・リーマン」の知識経営(1)


ピーター・ドラッカーは20年前(1988年)、これからの典型的なビジネスは、知識に基づくものになるだろうと指摘した。

その後、ますます世界は知識経済化をすすめていったが、80年代〜90年代を通じては、依然それまでの工業型経済、それに基づく市場経済が主流だった。つまりモノの生産と流通、そのための投資や消費をベースとする資本主義の時代だった。リーマン・ショックのパタンとは、それまでの典型的な、レバレッジ思考だった。つまり実体以上の需要を想定し、さらにその上に屋上屋を架すようにして投機が行われていった。

ドラッカーの予言は2000年以降明らかになってきた。いま、企業はますます有形資産(工場や機械)ではなく、知識に依存してきている。求められるのは知識に基づく資本主義だ。

ドラッカーは、知識ベースビジネスでは、ナレッジワーカーが自らの方向性や能力を組織や顧客との相互作用から導きだすゆえに、組織は情報ネットワークを基本として形成されるべきだ、と言った。こういった流れの中で企業自体の形態も変わろうとしている。知識をてがかりに経営を考える、それが知識経営の目的だ。

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